5月です。久々の雑記。
前回の雑記記事からずいぶん間が空いてしまいました。
色々タイミングが悪くて書く時間を取れなかった、というのもありますが、旬のゲームを遊んでなくて書くことがなかったのも理由のひとつです。
この期間、主に遊んでいたゲームを一覧で書くとこんな感じ。
- レイトン教授VS逆転裁判
- ブリガンダイン ルーナジア戦記
- はたらくUFO
- (深世海)
- (アンリアルライフ)
- (ロックマン1~11)
- Touhou Luna Nights
- (マイティガンヴォルト バースト)
- スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド
- (VA-11 Hall-A)
- ゼノブレイド2
- LiEat
()付きは既クリアタイトルの再プレイ
数が多いので簡単なコメントだけつけていきます。
レイトン教授VS逆転裁判
レイトン側は初見。
ナゾトキはそこまで難しくなく丁度いい難易度で、裁判システムにも大逆転裁判の基盤になってるとこが思ったより多くて楽しめました。
オチのつけ方は個人的にちょっと合わなかったけど、ナルマヨを摂取できたので満足。
ブリガンダイン ルーナジア戦記
ガイ・ムール共和国でプレイ。絵がいちいち良すぎる。
SRPGは『ファイアーエムブレム』系しかやったことがなかったので、六角形のマス目で区切られたフィールドや、各地に軍を派遣しての陣取り戦略はなかなか新鮮でした。
神との対峙ルートを選んだので最終決戦は苦戦しましたが、楽しいゲームでした。
プレゼントしてくれたINDIELiveExpo様、ありがとうございます!
はたらくUFO
全ての仕事でお題をクリアしてエンディングまでプレイ。
操作のもどかしさに振り回されるところもありますが、空いた時間にゆっくり進められるカジュアルさが良かったですね。
キュートなグラフィック・世界観にも癒されました。
深世海・アンリアルライフ
去年の今頃遊んでた名作2作を再プレイし、その名作っぷりを再確認。
『アンリアルライフ』はサントラも購入しましたが、『深世海』もデジタルでサントラが出てるんですよね。買ってみようかな……
ロックマン1~11
こちらはレビュー作成のための再プレイ。
感想はレビューの方に書いているので割愛しますが、11作品も一気にやるのは流石に大変でしたね……難易度やキャラ選択のある『9』~『11』は複数回プレイしたので特に。
でも遊びなおして印象が変わったタイトルもあるので、やっぱり確認は大事ですね。
ちなみに、個人的に思い入れのある『ロックマン&フォルテ』も入れようかと思ったのですが、最終的に現行機で遊べるナンバリングタイトルだけにしました。
ロクフォルもそのうち移植されるといいのですが……
Touhou Luna Nights
連日ロックマンをやっていたので、探索系をやってみたくなってセールで買ったまま積んでいた本作をプレイ。
裏ボスを倒してボスラッシュまでやりましたが、時間操作システムの独自性と難易度曲線の調整が見事な一作でした。
マイティガンヴォルト バースト
ロックマンのレビューをしたので、ついでにロックマンっぽい本作もレビューしようと思い、久しぶりに遊びなおしました。
弱点順よりステージ中のモジュールを重視して攻略順序を練ってみたら、こちらも少し印象が変わりましたね。
『Mighty No.9』も遊びなおしたくなったような……そうでもないような……
スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド
『フューリーワールド』は買ってすぐにクリアしたのですが、『3Dワールド』の方も配信を見る片手間なんかに進めていました。
WiiU版で遊んだ時も思いましたが、クリア後ステージで一気に難易度跳ね上がりますね。最終ステージではまたしてもしっかり苦戦させられました。
VA-11 Hall-A
内容を忘れてきたので思い立ってふと再プレイ。
魅力的なキャラがたくさんいるタイトルですが、個人的にはベティ&ディールの関係性が特に好き。
ゼノブレイド2
スマブラにホムラ&ヒカリが参戦したので、いい機会だと思ってプレイ開始。
あいかわらずフィールドのスケール感が素晴らしいシリーズです。
しかしコンボが重要なゲームなのはわかりますが、ゲーム内で気軽にTIPSを確認できないのがちょっと不便ですね……
まだ4話で序盤の印象ですが、他にも色々やりたいタイトルがあるので、空いた時間で進めつつ長期的にやっていこうと思います。
LiEat
PLAYISM Game Showで見て気になったタイトル。
嘘を食べる少女と詐欺師の男が、情報屋に売るための噂を求めて各地を巡る物語……という設定の時点で既に魅力的。キャラデザもかわいい。
1エピソード1時間くらいの3本入りで980円。難易度も低くてサクッと遊べるボリュームですが、悲しげなBGMやちょっとしたイラスト演出も雰囲気を出していて、しっかり心に残る物語でした。
特に良かったのが主人公二人組のキャラ付け。
始めは幼い少女エフィーナがエピソードを経るごとに少しずつ成長を見せる様子や、嘘の中に本心を隠した詐欺師とのやりとりが胸にじんわり染み渡ります。
エフィーナの特に気に入ってるシーンがこれ。
短いボリュームで、童話的でやさしく、ちょっぴり切ない物語。
そんなゲームを求めている人にはぴったりの一作だと思います。
更新したレビューは4つ。
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『ロックマン』のシリーズレビューはいずれやりたいと思っていたので、苦労はしましたが自分でも納得できるものが書けて、読んだ方にも概ね好評いただけたようで満足しています。
Xシリーズやゼロゼクスもそのうちやりたいですね。
『Touhou Luna Nights』はそこまで隅々までやりこんでいないので簡易レビューということで、普段より文章短めにしました。
普段からこのくらいの方が読みやすいのかな、という気もしますが、やはり詳細に書きたい気持ちもあり、難しいところです。