1月です。新年ですね。
前々からやってみたかったタイトルで、年始の休みを利用して一気にプレイ。
1作目の方はQTEの主張が激しかったりちょっとシビアすぎると思う場面もありましたが、製作陣が作りたいスタイリッシュ痴女アクションの魅力がこれでもか!と伝わってくるパワフルな内容で、なるほど惹き付けられるものがあるなと感じました。
オープニング、四元徳ボス戦、終盤チャプターの演出は特に痺れたぜ……!
うおお楽しい#Bayonetta2 #ベヨネッタ2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/zONn0TnSU1
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年1月4日
『2』は『1』と比べて全体的にアクの取れた内容になっていて、アクション的にはかなり遊びやすく爽快感マシマシで非常に楽しめたものの、演出面ではちょっとパンチの弱さを感じることもありました。
派手さは増してるし、魔導アーマーは確かにカッコいいけど、ベヨネッタに求めてるのはもっと斜め上のイカれたカッコよさなんだ……!
印象に残るのは『1』だけど、ガッツリやり込むなら『2』って感じですかね。
ベヨネッタ1, 2の間には『シロナガス島への帰還』をプレイ。
こっちもこっちで製作者の趣味が濃い……!
ミステリ系かと思ったら結構サバイバルホラーな内容で「思ってたより怖い!」てなったけど面白かった。
ねね子も愉快なキャラだったけど、個人的にはリールが好きかなぁ、カッコよくて。
『ベヨネッタ』でプラチナゲームス熱が高まったので、『アストラルチェイン』を難易度"極限"で2周目プレイ。
改めて遊ぶとやっぱり警察要素が面倒にも感じるしストーリーも粗いんだけど、演出はバチバチに決まってるし、何よりレギオンとの連携アクションはここでしか味わえない唯一無二の魅力がありました。
また折を見てやり込んでみたいですね。
その辺りのタイミングで『ファイナルソード』が『Definitive Edition』とか名乗って帰ってきたのには大笑い。
権利問題をクリアしての再販にあたって決定版を名乗りだすのは面の皮が厚すぎるでしょ……!
その態度があんまり面白かったので配信直後に勢いで購入。
いざやってみると、ひたすら経験値をコツコツ稼ぐ内容で「地味だな……!」ってなってる。気が向いたときに進めよう。
そして『サイバーシャドウ』!!
あの傑作『ショベルナイト』を送り出したヨットクラブゲームズが販売するタイトルということで前々から期待していたタイトルでしたが、国内Switch,PSではインティ・クリエイツが販売担当ということで驚かされました。
今回は特別ということらしいですが、あのインティが他社タイトルのパブリッシングもするようになるとは……
とりあえずクリアまでプレイしましたが、インティとヨットが太鼓判を押すだけあってなかなか良質な高難度2Dアクションでした。
意地悪な即死もあるものの、絶妙な難易度調整、パターン豊富で飽きさせないレベルデザイン、最初は地味なものの段々とスキルが増えて華やかになるアクションと、オーソドックスながらよくできたつくり。
もう少しやり込んでレビューもしたいところです。
他にも、セールで買った『逆転裁判4』を進めたり、以前友人と途中までプレイした『Cuphead』を改めてクリアまでやってみようとプレイしたりしています。
最近は忙しい上に積みゲーも多くてなかなか一本あたりに時間を割けず、レビューも書けていない状態が続いているのが悩ましいところ。
来月もまだまだ忙しそうで困ったものですが、せめて『サイバーシャドウ』のレビューは早く書きたいな……