2020年の6月は『FF7』をクリアするところからスタート。
DISC1クリアまでは 1ヶ月以上かけたくせに、急に気持ちのスイッチが入ってDISC2突入以降は一気にプレイを進め、3日でクリアしてしまいました。
FF7を以前にプレイしたのは20年近く前。
当時は残念ながらクリアできませんでしたが、今回は20年越しのリベンジを達成。
世界観やシナリオに衝撃を受けた当時を振り返りつつ、再び楽しませていただきました。
本当の名作は時が経っても色あせないものですね。
FF7をクリアしたことで、同じように以前途中でやめてしまったRPGにリベンジしたいという気持ちがふつふつと湧き、『Xenoblade(ゼノブレイド) Definitive Edition』を始めました。
どうでもいいけど「Definitive Edition」ってやたら「i」が多いですね。
5年ほど前にプレイしたときは戦闘システムに馴染めずにリタイアしてしまったのですが、今回格上のユニークモンスターへの挑戦を積極的に行っていくうちに、段々とその面白さがわかってきました。
あと本作、なんといっても景色が良い!
この雄大なスケールのフィールドを元々はWiiで表現していたのだから驚きです。
ストーリーも王道で熱く、目が離せません。
ゆっくり進めて現在はヴァラク雪山。傾斜が急すぎる。
ペーパーマリオの発売までにクリアしたいけど…厳しいかなぁ。
ゼノブレイドと同時進行で進めていたのは『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』
スーファミ版『悪魔城ドラキュラ』を遊びたくて購入したタイトル。
収録作品は『ドラキュラⅡ』以外はクリアしましたが、一番好きなのはやっぱり『悪魔城伝説』かなぁ。
ゲームバランスもそうですが、BGMが絶品です。
いやこの最後のトゲの配置かなりロックマンの手癖じゃない?#NintendoSwitch pic.twitter.com/IVVeBOSdmP
— 紅茶 (@tea_creates) 2020年6月23日
あと『ドラキュラくん』からロックマンの波動を(勝手に)感じてました。
ゲームニュースはPS5の本体デザインやソフトラインナップの発表といったビッグニュースもあったものの、個人的に大きく心を動かされたのはインティ・クリエイツの新作、『BloodStained: Curse of the Moon 2』と『蒼き雷霆ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』の2本!
CotM2のサプライズ発表にも驚きましたが、ガンヴォルトの方は4年待ちわびた本編新作ということで非常にワクワクしています!
まだまだ作り始めという印象ですが、続報が待ち遠しいですね。
ブログの方はというと、レビューを3本更新したほか、レビューのまとめ記事を作成。
1ヶ月の更新量としては過去最多ですよ! えらい!
『悪魔城伝説』レビュー:ファミコンの歴史に刻まれた、最高級のBGMに聴き惚れる名作 - 2Dアクション好きのゲーム日記
『Bloodstained: Curse of the Moon』レビュー:悪魔の城の伝説が、遊びやすく現代に蘇る。緻密に計算されたレベルデザインが光る逸品 - 2Dアクション好きのゲーム日記
『ブラスターマスター ゼロ 2』レビュー:より遊びやすく、より熱く! 銀河を舞台にパワーアップした正統続編 - 2Dアクション好きのゲーム日記
ただ、5月から書きたいと言っていた『アンリアルライフ』の紹介記事が書けていないのが心残り。
あと、まとめ記事はブログのトップ記事に配置したいのですが、設定が上手くいっていませんね…
少しずつ記事数も増えてきたので、全体的にもっと見やすくしたいのですが。
まぁ今後ものんびりやっていこうかと思います。