遊んだゲーム
- ゼノブレイド3(5話進行中)
- 悪魔城ドラキュラ - Grimoire of Souls(クリアまで)
- ポケットモンスター ピカチュウ
- 蒼き雷霆ガンヴォルト 鎖環 - アフターエピソードATEMS編
『ゼノブレ3』が……進んでない!!
あまりまとまった時間が取れず、未だにエルティア海をうろうろしています。
まぁでもエルティア海、いくらなんでも広すぎるので仕方ないですよ。
最初見た時、「あれ……? このゲームオープンワールドだったっけ?」ってなりましたもの。
しかしこのペースだとクリアまでに一年超えちゃいそう。
なんとか時間を捻出したいところです。
まとまった時間は無くとも細かい空き時間はあったので、『悪魔城GoS』はちまちま進めていました。
……嘘です。全然ガッツリやってました。本当はまとまった時間もあったけど全部こっちに吸われてます。
現在総プレイ時間は約48時間。本編はクリアしてチャレンジコンプ作業に勤しんでいます。
章を跨ぐと必要な戦力レベルが跳ね上がって育成に時間を要するような一面もありますが、終盤にもなるとアクション面でも歯応えのよいボス戦が多くなり、最後までしっかり楽しいゲームでした。
ストーリー面も気に入っており、かなり満足しています。強いて言えば蒼真とラルフの加入が終盤すぎて会話イベントがかなり少なかったのが惜しいくらい。
だいぶ気に入っているので、レビューを書くか迷ってます。
シリーズ全体のまとめ記事を書くのが先でしょうか。
いずれにせよ、何らかの形で感想をまとめたいですね。
まぁとはいえ、同じゲームばかりやってるのも飽きる……かといってゼノブレ3がある以上、あまり大作に手を出すこともしたくない……でもみんなポケモンの話してて羨ましい……私もポケモンやりたい! そういえば、わりと最近ポケモンのゲーム買ってたような……
そう、『ポケットモンスター ピカチュウ』!
という感じで、ぶっちゃけ単に逆張りというか、ほぼネタのつもりで始めたんですけれど、実際にプレイし始めるとあまりの懐かしさに思わず泣きそうになってしまいました。
実は物心ついてから始めて触れたポケモンがこのピカチュウ版だったのですよね。
当時遊んでいたものだと他に『星のカービィSDX』や『スーパードンキーコング』もありますが、その辺は定期的に遊びなおしていて今更ノスタルジーも何も感じないのに対し、こっちの初代ポケモンは映像や音楽で触れることはあっても実際にゲームとして遊ぶのは当時以来。
マサラタウンを歩いているだけでかなり胸にこみ上げるものがありました。
共に旅立つ相棒はもちろんデデンネです。いやぁ、懐かしいですね。
さて、進めていくと大まかな進行は覚えているものの、細かい記憶はかなり抜け落ちていることがわかります。
「そういえば初代のフラッシュってひでんわざだったな……」とか、「初代のかぜおこしってノーマルタイプだったっけ!?」とか。
特に困ったのがアイテムの所持制限。
すぐバッグがいっぱいになるので、定期的な荷物の整理が欠かせません。
ポケモンの預かりシステムも、ボックス1がいっぱいになったら手動でボックス2に切り替えないといけないし。
レベルアップで覚える技がしょぼい上にわざマシンが使い切りでかなり貴重なので、誰に何を覚えさせるかの選択が非常に悩ましかったりする辺りはもはや新鮮ですらあります。
やっぱりポケモンも色々ちゃんと進化してるんだな……と改めて思いますね。
あ、でもアイテムの所持制限はアルセウスでもまたあったっけ……
年末に間に合わせてしっかりクリア。
当時は余裕だった気がするのですが、レベル上げしないと結構相手とのレベル差が大きくて意外と大変でした。
クリスタル版も買ってあるので、そっちも近いうちにやろうかな。
あと、『ガンヴォルト鎖環』の大型無料アップデートの第五弾として『アフターエピソードATEMS編』が追加されたので、そちらもプレイしました。
本編の後日談としてはささやかな内容でしたが、ATEMS側の掘り下げとしては良かったかなと思います。
ATEMS、思ったより全然仲良かった。主にシスティナやサーペンタイン周りでギスギスしてそうな印象だったけど、本編のあれはじゃれ合いの類だったっぽいかな。
エピローグの爽やかな締めくくりもZEDΩ.らしいものでしたね。
とりあえずクリアはしたものの、スコアアタック等のやり込みはまだ手を出せておらず、本編と比較してのアクションの魅力はまだ噛み砕けていない状態です。ラスボスもわりと回復ゴリ押しで倒しちゃったし。
技が多彩で空中制御に独特なコツが要りそうですが、全体的にはきりんやGVとそう変わらない操作形態な分、違いがちょっと分かりにくい印象もありますね。
もう少しやり込んでわかってきたらレビューに追記しようかと思います。
書いた記事
書いてません!
何も!
代わりに、今年書いた記事を振り返ってみるとします。
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『ロードス島戦記 -ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』レビュー:幅広い層に安心してオススメできる、オーソドックスな探索アクション - 2Dアクション好きのゲーム日記
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『白き鋼鉄のX2』レビュー:これはもう"ガンヴォルト"ではない。君は極限を突破できるか - 2Dアクション好きのゲーム日記
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『蒼き雷霆ガンヴォルト 鎖環』レビュー:誰もを雷光速の世界に導く、スタイリッシュ2Dアクションの新たな境地 - 2Dアクション好きのゲーム日記
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デジゲー博へ行ってきた2022:『Grim Guardians』は堅実な面白さ。『パーリィ・ナイトメア』のスリルと爽快感がシビれる - 2Dアクション好きのゲーム日記
毎月の雑記を除けばこんなところ。
この中だと、記事として一番印象的なのは『白き鋼鉄のX2』のレビューでしょうか。
書き上げるには苦労しましたが、その分公開後の反響も比較的大きめで、作品評価が賛否分かれる中で求められているものを良いタイミングで出せたのかな、という手応えが得られました。
もちろん、べた褒めできる内容であればそれに越したことはないのですが……
しかし、全体として見るとやはり記事数は少なめな年になってしまいました。
下半期に入ってからが特にひどくて、鎖環のレビューとデジゲー博レポしか書けてません。
要因としては、旧作のプレイが中心となっていたことや、新作の2Dアクションでやったものがローグライク系中心で、レビューを書きたくなるような好みに合うものが少なかったり、そもそも時間が無かったりと色々あるのですが。
とはいえ、元々書く予定だった『ロックマンゼクス』のレビューや悪魔城シリーズのまとめ記事も書けなかったのはちょっと悔いが残るところ。
来年こそはその辺りを書いていきたいですね。