6月です。じめじめしてますね。
遊んだゲーム
今月遊んだ主なゲームは『マイティ・グース』と『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の2本。
『マイティ・グース』レビュー:派手さと爽快感に全振りしすぎたカジュアルなガンアクション - 2Dアクション好きのゲーム日記
『マイティ・グース』はレビューも書きました。
今月の更新はこれだけ。
爽快感は抜群で楽しいゲームではあったものの、大味過ぎて期待してたほどではなかったかな。
『ENDER LILIES』は以前Steamの早期アクセス版を友人が遊んでいて気になっていたのですが、いざ遊んでみると想像以上のクオリティでびっくり。
休むのも忘れて没頭してしまいました。
ENDER LILIES、良質高難度2Dアクションで決まり!!!#NintendoSwitch pic.twitter.com/Ojz1hsQ4GX
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年6月26日
終盤のレベルデザインやビジュアル、ホラー演出のキツさには精神を摩耗させられましたが、中盤の騎士ボス達との戦闘は特に楽しめましたね。やっぱりこういうカッコいい戦闘ができるアクションゲームは良いものです。
近々レビューも書く予定。
今月は他にも色々遊んではいるけどここでは割愛。
気になるゲームニュース
たまには遊んだゲーム以外のことも書こう、ということで気になるゲームニュースをひとつピックアップ。
当ブログの注目はやはり『メトロイドドレッド』の発表です。
『ドレッド』といえば『フュージョン』の続編として2005年辺りから存在を仄めかされつつも、本発表のないまま開発中止の噂も流れ、半ばリリースが絶望視されていたタイトル。
それが16年の時を経てSwitchの新作として復活するのだからもう驚かない方が無理ってもんです。
しかも発売予定は今年の10月8日と結構近いのも嬉しいところ。私はもうマイニンテンドーストアでスペシャルエディション予約済みです。
開発には、前作『サムスリターンズ』を任天堂と共同開発したMercury Steam Entertainmentが本作でも引き続き携わっている様子。
『サムスリターンズ』は「メトロイドヴァニア」なんてジャンル名が生まれインディーで優れた探索アクションがリリースされる現代においても「やっぱり本家は格が違うな!」と思わせてくれる上質な一作だったので、『ドレッド』も期待して待てそうです。
楽しみ!!!!!
皆様へのお願い
あともうゲーム関係ないけど今月見た映画の『映画大好きポンポさん』がすごく良かったので皆さんも是非見てください頼む
予告見て「この映画面白そうだな〜」くらいの軽い気持ちで『映画大好きポンポさん』を見に行ったら尋常じゃないくらい自分の人生の深い部分にぶっ刺さってしまい、胸の内で感情の渦が暴れまわっている。言葉にならない。 pic.twitter.com/a4o8w6jjK6
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年6月6日
『映画大好きポンポさん』は映画を作る人たちの物語なんだけど、作中映画と登場人物のドラマをリンクさせつつ、作中で語られてる映画理論がこの映画自体に適用されて傑作に仕上がってるつくりの巧さにまず圧倒されるし、
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年6月13日
そうして語られるテーマが(続く)
「人は何故架空の物語にこんなにも心を奪われてしまうのか」という普遍的問いかけへの答えなのがもうね、本当にね
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年6月13日
「自分には映画とかゲーム以外何もない」なんて考えてる人全員に『映画大好きポンポさん』見てもらいたい。
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年6月6日
これはもうオススメとかじゃなく懇願です。
お願いします……騙されたと思って……
人よ、『映画大好きポンポさん』を見てくれ
— 紅茶 (@tea_creates) 2021年6月14日
よろしくお願いします。