2Dアクション好きのゲーム日記

ゲームについて書く。2Dアクション多め。

雑記:2025年下半期の漫画・映画・小説の感想まとめ

 

NETFLIX新幹線大爆破』見た。 後半の展開にちょっと無理を感じるところもあったけど、映像は迫力と緊張感があってしっかり見応えあった。 特に中盤の車両切り替えによる救出シーンの一連は圧巻。名前負けしてない爆破っぷりも良かった。 1975年版とも話が繋がってるみたいでそっちも配信されてるみたいなので、そっちもまた見てみようかな www.netflix.com/jp/title/816...

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-05-18T09:28:50.917Z

 

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』見た。 原作の話だけだと絶対2時間も保たないけどどうするの? というところからの話の広げ方が凄まじい。 「原作の終わりから続けるとしたらこういう話になる」「幸せの絶頂に達してはいけない人のディテールを詰めていくとこういう挙動になる」という部分の展開の仕方が上手くて唸ったね。 ルーブルに続いてイタリアの景観を美しく切り取る手腕も良かったな。この感じで高橋一生がイタリアを練り歩くだけの映像あと2時間くらい欲しい。 あともういつものことだけど飯豊まりえの泉京香がめちゃくちゃ良い。荒木先生の世界観に沿ってるようで少し違うこの人を放り込むだけで不思議な化学反応が起こる

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-05-24T07:46:24.186Z

 

『遊戯と臨界』読了。 ゲームを題材とした小説という切り口が斬新な赤野工作先生の短編集。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』は架空のゲームを取り扱ったゲームレビュー形式というのが際立った個性を放ちつつややニッチな語り口だったけど、今回は実在ゲームが題材となる話もあったり、ゲームそのものより制作者やプレイヤーに主眼を置いた話もあったりでより幅広い物語が楽しめた。 小さな違和感を散りばめつつ最後にひっくり返す小説としての読み味も良くて、「"たかが"とはなんだ"たかが"とは」と「曰く」の構成は特に唸った

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-06-19T13:22:12.594Z

 

池原しげと先生の『新装版ロックマン ロックマン1&2編』と『イレギュラーハンター ロックマンX』2巻まで読んだ。 ロックマン1&2の方はかなりゲームに忠実で攻略本的に読めるような面もありつつ、漫画としての絵への落とし込みがめちゃくちゃ上手くて読みやすいのが良かったな。メディアミックスロックマンはやや好戦的になりがちだけど、本作はかなり過激なのも一周まわって面白かった。 Xの方は一転してかなりオリジナルの展開をやってて岩本Xともまた違った読み味で、続きが気になるんだけど……続刊がない!

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-06-19T13:43:03.627Z

 

『LUPIN THE IIIRD 不死身の血族』見た(3週間前) 『LUPIN THE IIIRD』シリーズとしては5作目で最終作。 見たとき「これはちょっと単品じゃ評価しにくいな……」と思ったのと、一個前の話を見逃してたのに気づいたのでそれも含めてシリーズ見直し&『ルパンVS複製人間』を見たりしてた。 その上でやっぱりこの映画自体は正直あんまり面白くはなかったかなぁ…… 劇場作品で尺長いのにバトル偏重でダレてるし、バトル自体もずっとやられっぱなしでいまいち爽快感に欠ける。 ルパンの矜持が見えるシーンもあるけど、PART5とかで見た話の焼き直しっぽく感じたし、もっとドラマを増やしてほしかった

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-07-21T11:54:24.045Z

シリーズ内で話を畳み切ってなくて、VS複製人間の前日譚だったって構成もなんだか肩透かし。 VS複製人間も見たらオマージュシーンなんかがわかったりもしたけど、作品自体の面白さとは違うし。 結局このシリーズの中だと最初の『次元大介の墓標』が一番の傑作で、その後はどんどん尻すぼみになっていったって印象。 ちなみに最後に金ローで録画してた『カリオストロの城』を改めて見直したんだけど、やっぱ頭一つ抜けて名作なのがわかると共に、カリオストロがルパンの中では浮いた作風なのがわかった。キャッチーでこれももちろん良いけどね

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-07-21T11:54:24.046Z

 

漫画版『ドラゴンボール超』最新刊まで読了。 アニメの方は放送当時チラ見してたので改めてちゃんと見るかな〜と思ったんだけど、話数が多くて漫画の方がテンポ良さそうなのでこっちを購入。セールで50%還元だったし。 最初の方は流石に鳥山先生の絵には勝てないよな〜と思いつつ読んでたけど、とはいえかなり雰囲気の寄せ方が凄いし、だんだん絵の迫力も増してきて直近の数巻は特に良い。 漫画版オリジナルのモロ編やグラノラ編も、もう無敵に思える悟空たちをしっかり苦戦させる強敵が出てきて面白かった。 24巻最後のスーパーヒーロー編前日譚エピソードもかなり良かったな…… 続きもまだまだ描いていくっぽいので楽しみ。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-07-21T12:26:41.457Z

ちなみにアニメの方も映画は見た。『神と神』と『復活のF』が初見で、『ブロリー』と『スーパーヒーロー』を何度目かの見直し。 『神と神』はなんというか良くも悪くもドラゴンボールっぽい雰囲気出てるなって感じ。 『復活のF』はなんかBGMなしで悟空とフリーザが打ち合うシーンの盛り上がらなさとかどうにかならなかったんですかね……? やり直しオチもちょっとね。まぁドラゴンボールで生き返れる展開は本編でも何度もやってたけども。 『ブロリー』と『スーパーヒーロー』はやっぱ何度見ても最高。テンポも良いしバトルは見応え抜群だしキャラも魅力的でドラマ性がしっかりある。今見るならこれだよね

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-07-21T12:26:41.458Z

 

ジェームズ・ガン監督『スーパーマン』見た。これは今日の話。 DCヒーローものは『ダークナイト』三部作くらいしか見たことなくて、スーパーマンに至っては今回がほぼ初めてだったんだけど、今回はリブート作? ってことで前知識無しでもすんなり楽しめた。 多分シリーズお馴染みっぽい仲間のヒーローとかも出てくるんだけど、劇中の活躍だけでどんなやつかわかるしみんな好きになっちゃう。ニヒルな感じ出してるけど良い人なのが隠し切れないグリーン・ランタンとか。 あとやっぱ犬が良かった。犬最高。 SNSでアンチコメされてブチギレるスーパーマンとかをやりつつ現代的なテーマ・ヒーロー感に着地する脚本もめちゃ良かった。名作。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-07-21T12:44:50.781Z

 

『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』見た。 観客の鑑賞マナーがちょっと話題になってたけど、自分が見た回は全然問題無かった。席はめちゃくちゃ埋まってて激混みだけど。 おおよそのネタバレは喰らいまくっている作品なんだけど、やっぱ映像美が凄まじくてそこだけでも全然見応えあるなぁ。無限城の作り込みはマジで制作の苦労を思うと気絶しそうになるけど…… 回想挟みまくりで泣きの演出がクドいのは毎度のことなんだけど、それがこの作品の味だし、わかりやすくて感情が迷子にならなくて済むのは実際助かるところもある。 ちなみに隣の席の人は終盤ボロボロ泣いてた。 続きも楽しみだ

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-07-21T12:53:45.865Z

 

仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 復活のテガソード』見た。 テガソードの熱い人間讃歌と出力されてる絵面の荒唐無稽さで笑顔にしてくれるゴジュウジャー、 闇菓子の無いif世界を舞台に「こうはならなかった」ストマック家を描きつつ、闇菓子の事件に巻き込まれたからこそ絆を結べた本編世界のはぴぱれがあるという双方の世界線の残酷さ、その表裏一体の祝福を描くガヴ。 両作とも「この作品といえばこういう感じ」という各々の魅力を120%の出力でぶつけてくる良い劇場版だった! TVの放送順と逆なことで視聴後の味わいもだいぶ変わってた。普段ゴジュウジャーに救われてんだなぁ……

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-08-12T12:28:06.041Z

 

ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』見た。 ここ最近見た映画の中でも一番お客が少なかった。同じ箱の中に10人もいなかったんじゃないかな。 映画館の客層とかもあるのだろうけど、仮にもディズニーの新作でこんなになるのかというのは驚きだった。 まぁ私もBUMPの曲が日本版エンドソングに採用されてるからって理由じゃなきゃ見てなかったけど……それも既存曲だし。 でも映画の内容は結構良かった。 宇宙に夢見る人のロマンや孤独さを盛り込みつつ、「宇宙に夢を見るのもいいけど、まず身近な人や家族と向き合ってみなよ」という地に足ついたメッセージも忘れず、終盤の流れはかなりグッと来るものがあった。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-08-12T13:04:32.617Z

寓話的なストーリーで子供の成長を描く作品という前提があるにしても、使い捨てのクローン生命体がお手軽に生成されるのは倫理的にもSF的にもひっかかる部分はあったし、その他にも色々とあって完璧な作品だとは思わないけど、それでも良い映画だったと思う。見てよかった。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-08-12T13:04:32.618Z

 

ジュラシック・ワールド 復活の大地』見た。 巷の恐竜好きには色々言われてるようだけど、個人的には結構良かった。正直恐竜にはさして詳しくないし。モンスターパニック映画としてはお手本みたいな作品だったと思う。 まぁ確かに、さほど目新しさは無いし、『ジュラシック・ワールド』一作目のようなカタルシスも無いし、流石に人間側の行動が愚かすぎるだろとか思うところはあるけど…… プロフェッショナルが集まった狩人チームと逃げ惑う家族チームという2つのチーム分けによる視点分けやキャラクターのヘイト管理を上手くやりつつ、順当かつ丁寧にパニックホラーをやる良い映画だったよ。 前知識なしで単体で見れるし。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-08-12T13:38:13.539Z

恐竜じゃなくて怪獣映画っぽいみたいな意見も見かけるけど、個人的にはこれもプラスだった。怪獣好きだし、毎回オリジナル恐竜が出るのも今のシリーズの魅力だし。前作のイナゴ祭りもインパクトはあったけど…… 一番好きなモササウルスの出番が多いのも嬉しかったし、恐竜の人間捕食シーンもだいぶ嫌な質感出てて良かった。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-08-12T13:38:13.540Z

 

キノの旅』の新刊が出た。 出たと言っても、発売からもう2週間近く経っているのだが。 漫画でもなんでもそうだけど、新刊が出た時は復習がてらその一つ前の巻から読み直すようにしている。 今回は新刊が24巻なので、23巻から。刊行当時に読んで以来なので、実に5年ぶりの再読になる。 やはりと言うべきか、内容はほとんど覚えていなかった。実質新刊が2巻出たようなことになり、お得である。 そんな経緯はさておき。この23巻、改めて今読んでみるとなかなかガツンと来るメッセージが込められていた。 冒頭のカラーページ収録の短編、『ペンの国』のエピソードがそれだ。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T15:10:27.430Z

簡単に言えば、その国では自由な報道や情報の拡散が規制されており、全てが国の審査を通して公開されなければならない、と法で定められている。 当然、「この国には表現の自由はないのか?」という疑問が出るが、それに対する答えがこうだ。 「"ペンは剣よりも強し"と言うが、それは武力にも勝る恐ろしい力にもなりうる。そのとき、"ペンが剣よりも正しい"という保証は、どこにもない。"ペンでなら好き放題できる"のは大変危険である」 強烈な皮肉だ。しかし、まさにペンの力で生きている人がこれを書いているのだから重みが違う。 これは、まさに今こそ振り返るべき言葉であるように感じた。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T15:10:27.431Z

もちろん、表現の自由はあるべきものだし、"ペンが剣よりも正しい"ことは本来絶対的なルールとして君臨すべきなのだ。 しかし、それを当然のことだと言い切るには、我々はペンの力を無責任に振りかざしすぎているのではないか? ペンが本来持っていた正しさを、我々自身が穢してしまっているのではないか? 今、当然だと思っているものの多くは、先人たちの不断の努力によって成し遂げられたものである。 それを、なんの努力も無しに維持できると考えるのは、いささか虫が良すぎるだろう。 今一度、自分たちが無邪気に振り回す剣より強いペンの力を、その責任を、見つめ直す必要がある。そう感じた。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T15:10:27.432Z

 

なんだこれは! そう、でたらめでべらぼうな映画、『大長編タローマン 万博大爆発』である。 パンフレットに鑑賞日を書く欄があったのできっちり書き記していたのだが、ちょうど初鑑賞が一ヶ月前だった。感想を書くのに一ヶ月も遅れるとは何事か。その間に3回も映画を見てしまったぞ。だって3回目まで書く欄があったから…… 気に入った映画を複数回見るのは珍しくないのだけど、その中でもタローマンは格別だ。オールタイムベストの3本に入れたって構わないくらい。 単純な映画としての面白さ、映画という枠組みを利用した仕掛け、奇想天外な画面作り。どれも素晴らしいのだけど、まぁ一番はやはり、岡本太郎の言葉が刺さるのなんの。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T16:20:55.173Z

恥ずかしながら、私はタローマンを見るまで岡本太郎の存在は知らないに等しかった。 流石に「太陽の塔」と「芸術は爆発だ」は知っていたものの、タローマンを見て初めて、この2つの点が線として繋がった。タローマンという作品を通して、今まで意味不明な巨像と意味不明な言葉だったこの2つの奥に、「人間」が見えた気がした。 本映画では「対極主義」という言葉が出てくる。 もちろん岡本太郎の遺した言葉であり、これも私はこの映画で初めて知った。 そもそも岡本太郎が万博に(正確にはその理念に?)反発していたことも知らなかったのだけど、この「対極主義」なる概念が個人的にはかなり心の奥底に響いた。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T16:20:55.174Z

相反する概念をぶつけ合い、ひとところに並べ立てて、両立させる。 どっちが偉いとか、強いとかではない。ぶつけ合うことに意味がある。そこに両者が在ることに、意味がある。 そんなところだろうか。 言葉の意味を正確に理解できたとは思わない。時代を超えて「芸術」そのものになった言葉には、意味とか意図を超越した輝きが内包されるから。 ただ今はこの理解で飲み込むとして、これはかなり好きな考えだ。めちゃくちゃに気に入った。 自分の中で浮遊していた考え方に、ある側面からの名前がついたような気がする。こういう体験はやはり、宝箱に入れて大切にしておきたい。その機会を与えてくれた作品ごと。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T16:20:55.175Z

ちなみに、3回目である今日(日付超えて昨日)の鑑賞は応援上映、ならぬ応援してはいけない上映でした。 声出しOKの上映って初めてだったのでおっかなびっくりだったけど、そんなに自発的に喋らなくてもみんなで息を合わせてかけ声出したり劇伴に合わせて手拍子したり、盛り上がりの一体感が感じられて楽しかったな。 まぁ、「芸術は呪術である」のくだりで拍手が湧き上がった時は、私も拍手しつつ「これ何の拍手??」ってなったけど。流れ的にはそういう局面なんだけど、多分みんな同じ気持ちだった。 また応援上映系行くかはわからんけど、機会があったらその時はペンライト持参したいな……今回も持って行けばよかった。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T16:45:51.252Z

応援(してはいけない)上映には藤井監督と主演の岡村さんも来ていて、なんか普通に客席側で一緒に鑑賞なさっていた。 実は劇場に入る時に振り返ったら真後ろにいたのでかなりビビった。 上映後はご厚意で撮影会も始まって、終始楽しげで良かった。良い思い出になったなぁ

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-09-23T16:45:51.253Z

 

そろそろ記憶が消し飛びそう。 映画『8番出口』見た。※鑑賞日:8/30 正直言って当初は見るかどうか迷ってた。8番出口にさしたる思い入れもなかったし、どうやって映画にするのかという不安もあり、自分にしては珍しく様子見の姿勢だった。 ところが公開が始まってみると聞こえてくるのは概ね絶賛の声。ならばと背中を押されて見に行ってみると、本当に面白いのなんの。 8番出口のゲームの追体験としても、ホラー映画としても、主人公である一人の男のドラマとしても、綺麗にまとまっていて唸った。 同じ旋律をループする『ボレロ』をテーマ曲に据えたのも抜群のセンス。映画館の爆音でボレロを聴ける体験にもなって嬉しかったな

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-05T13:46:40.716Z

ちなみに予習としてゲームの方も直前にやってた。 実のところ流行り出した頃に流れてきた動画等でかなりの異変に関して事前に知ってはいたんだけど、やっぱり実際に自分でやってみると全然違う。 夜中静かに画面に集中してやるとちゃんと怖い。知ってる異変でも急にそれと直面すると結構びっくりする。そして知ってても普通に見逃しまくる。 単純だけど、単純だからこそ基本的な構成の上手さがよく伝わってきて、流行るだけの理由のあるゲームだった。 そしてこのゲームでの体験が映画ではしっかり映像作品として落とし込まれていて、予習しておいて良かったと感じたね

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-05T14:02:37.016Z

 

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』はマジの傑作でしたね…… こうして見るとレゼ篇ってわりと短いんだけど、起承転結が綺麗にハマってて、その中でレゼというキャラクターの魅力が閃光のように爆発して見る者の脳を灼いていく。 レゼの話もしたいところではあるんだけど、実のところ私はこの映画だと台風の悪魔の撃破シーケンスが一番のお気に入りだったりする。劇伴の盛り上げ方がマジで良くてはちゃめちゃにブチ上がるんですよね。 爆音ドデカスクリーン映像体験としては間違いなくここがハイライトだと思う。この映画既に2回見たけど、このシーンのためだけにまだもう一回見たいまである

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-05T14:18:04.314Z

 

『劇場版総集編 ガールズバンドクライ 【前編】 青春狂走曲』見た。 素晴らしいね〜〜〜。素晴らしい!! 個人的に映画を映画館で見るという体験で一番重視してるのが音響なんですよね。 大スクリーンで見れるというのももちろん嬉しいけど、それ以上に爆音クソデカスピーカーで音を骨で浴びるのが好きで、音楽系の作品は特にその効果が大きくて良い。最高。 前編はライブシーンが多いのも嬉しいところで、仁菜の自分語りでボルテージ上げて爆発させる1話、5話、7話分のライブも盛り上がるんだけど、今回一番だったのは3話の『声なき魚』かも。 追加カットもさりげなく嬉しいシーンがあって良かったな

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-05T14:35:16.699Z

 

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生リバイバル上映見てきた。 旧アニメの総集編+25話『Air』の先行上映的な内容。こう書くと最近よく見る商法っぽいな…… ただ実際当時は26話も含めて公開予定だったものが、制作が間に合わなくて途中までの上映になったらしく、今回のリバイバル上映で鶴巻監督が当時を謝罪するコメントをしてて笑っちゃった。 いわゆる「これを見ればわかる」的な普通の総集編ではなくて、時系列をシャッフルして24話分を超圧縮した内容なので初見向きでは全く無いんだけど、逆に本編視聴済みの人向けの振り返りとしては結構悪くないように思う。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-12T13:04:04.155Z

時系列には全く沿ってないけどなんとなく前後のシーンに文脈上の繋がりがあるし、本編の要点はまとまってて案外見やすい。次にどのシーンが来るのか予測がつかないので、本編視聴済みでも思いのほか退屈しなくて刺激的。 めちゃくちゃ詰め込んでるのにレイとアスカのエレベーターのくだりやカヲルを握り潰すまでの沈黙とかの間が大事なシーンでしっかり尺使うのもハラハラしちゃう。 一応前にも見たし別にいいかな……と今回見送る想定もあったけど、いざまた見てみたら不思議と面白くてのめり込んでしまった。旧アニメ版は陰鬱すぎて漫画版や新劇場版に比べて視聴回数少ないというのもあるのだけど。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-12T13:04:04.156Z

「カノン」と「魂のルフラン」を映画館で聴けるというのも良かったな。 25話前半は本当に見てて気持ちが暗くなる話で、今度また続きも含めて見るのかと思うと気が重くなる。 ここまでって全然序の口なんだよな…… 疲れたおじさんが見る内容じゃないよ〜、という思いもありつつ、こういうものに惹かれていた十代の頃の初期衝動みたいなものを思い出す側面もあり、やはりおじさんこそ見るべきなのかもしれない。 今度の『Airまごころを、君に』も見るか……見たくねぇな……

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-12T13:04:04.157Z

 

『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』リバイバル上映で見た! 面白い!! 予備知識ほぼゼロで行ったけどかなり良かった。 ストーリー自体は振り返ってみるとかなり王道で捻りもないのだけど、とにかくキャラクターとアニメーションが良い。 メインどころはもちろん、出番の少ないキャラも含めて登場人物みんな魅力的に描かれてて、終わる頃には全員好きになる。可愛げ出すのが上手い。 個人的にはナタが一番好きですね! 戦闘アニメーションも中華アクションらしくスピーディでアクロバティックながらも何が起こってるかわかるよう整理されててかなり良質だった。 近日公開の2も絶対見に行こう……

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-19T15:17:50.811Z

実写のカンフーアクションの九龍城砦、アニメの妖術アクションの羅小黒戦記。 今年は中華系のアクション映画が熱いな。どっちもストレートな作風でキャラクターとアクションの質の高さが真っ直ぐ胸に響いてくる。 王道がめちゃくちゃ面白いって良いことだよ

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-19T15:26:51.275Z

 

ももすば邂逅特典漫画、すばるは家族バレしない範囲で音楽やってるので自分から桃香みたいに名の売れてる人に声かけはしなさそう、というところと「桃香は良い音楽になりそうだったら抗えない」という劇中でのすばるの読みにも沿っててかなり納得度高い

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-25T15:11:34.260Z

 

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Airまごころを、君にリバイバル上映見た。 前回のシト新生で序盤部分をちょろっと見てたのに助けられて思ったより平常心で見られたけど、それでもやっぱり鳥葬シーンは見ていて酷くしんどかった。直前のシーンからじわじわ心拍数が嫌な上がり方してたし。 改めて見ると補完後のシンジくんの心変わりがちょっと性急には感じたかな。直前まであんなに死ぬほど苦悩してた割にはあっさりしてるように見えちゃう。シンエヴァの方がかなりじっくり立ち直りを描いてたから、という印象の変化もあるのだろうけど。 描写は全体的に病的で難解だけど、テーマは結構はっきり言葉にしててわかりやすいよね

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-25T16:25:53.407Z

自分のエヴァとの初邂逅は残酷な天使のテーゼのMAD動画と、この映画の2号機戦闘シーンまとめたやつをなんかの動画サイトで見かけたのが始まりだったんだけど、改めて思うとよくそれで本編見る気になったな…… あんまり鮮烈な映像に脳を灼かれてしばらくトラウマ的になっていたのだけど、怖いもの見たさもあり手を出してしまったんですよね…… 最初に触れたのは漫画の方だったけど。 まぁそういう出会い方だったのと映画自体の内容もあって、見ていて何かこう思春期の初期衝動みたいなものをひどく掻き立てられてしまう作品ではある

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-25T16:34:16.158Z

そういえば今回は緒方恵美さんのコメントが付けられてたけど、またしても当時の延期に対する謝罪が入ってて笑っちゃった。当時そんなに荒れたのかな。 あと冒頭の例のシーンへの注意喚起があってそれも可笑しかった。そこも確かにインパクトはあるし演者的に印象深いんだろうけど、全体的に子供には見せらんない映画だよ! トラウマになっちゃうよ! ていうか実際なったんだよ私は!

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-25T16:41:31.429Z

そういえば今回旧劇見てて、25話で司令室に戦自がわんさか押し寄せてたのが26話に入ったあたりからオペレーター3人と冬月しかいなくなってて、銃撃戦してた2人もいつの間にか普通に席に着いてるので「日向と青葉が戦自殲滅させたんか?」ってなるの謎に面白かった

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-10-25T17:17:00.033Z

 

『都市伝説解体センター 断篇集』読んだ。 1話:ジャスミンの視点から見たあざみーの描写が良い。あざみに対するジャスミンの眼差しに愛おしさが溢れ出ている一方で、あざみの挙動を客観的に見たときの不気味さ、突飛さも滲み出ていて本編外の作品ならではの味わい。 2話:普段のセンターの依頼調査をそのまま小説化したような王道の一本。ストーリーとしては一番好きかも。 3話:どっちも別に好きなキャラじゃないので日常回を出されてもな……という感じではあるものの、本編では描かれていない関係性を語るエピソードとしては納得感がある。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-12T03:54:08.235Z

4話:ガイドさんの妙ちきりんな経歴と愉快なキャラクターが一本のエピソードの中でしっかり活用されてて、この断篇集の中でも軽妙な読み味で楽しい一本。 5話:再びジャスミン視点に戻りつつ、本編の後日談としてまた違ったエピソードになっていて、オチも好き。 全体的にエピソードの配分がバランスよくまとまっているし、全てのエピソードで都市伝説解体センターにおける異変の発生から真相解明に至る流れを踏襲していて、キャラの視点や文体が変わっても「都市伝説解体センターを読んでいる」という感覚がしっかり得られるようになっていたのが特に好感触。 良い本だった

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-12T03:54:08.236Z

 

『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』見た。 前作もキャラ自体は多かったけど、今回は本筋にしっかり絡むキャラが増えたのと各陣営の思惑も複雑になってやや状況把握が難しくなったという印象。 加えて戦闘シーンも能力を使った戦闘が複雑になってて、細かいところは何が起きてるか咄嗟にわかりにくくなってる。小黒の能力が特に、どうしてもね。 ただ、その中でもキャラの魅力を出していくのがめちゃくちゃ上手いし、見せ場の整理はできててそこは流石。 今回初登場のキャラだと甲乙が特に好き。乙はずっと可愛いし、甲は飛行機のシーン終盤の献身的な活躍が特に良くて、この映画でもトップクラスに印象深いシーン。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-13T01:23:30.033Z

物語としては、姉弟子との交流・共闘を通じて小黒の成長を描きつつ、答えの出ない問題に向き合い続ける姿勢をもって物語としているところに前作から一貫したテーマを感じる。 総じて続編映画としてとても良かったと思う。めちゃくちゃ満足。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-13T01:23:30.034Z

 

超水道のデンシノベル『Keep Only One Loneliness』と『short HOPE long Peace』読んだ。 私は嫌煙家なのだけど、それだけにタバコを軸にした物語はなかなか新鮮味があって面白かった。 話に繋がりがあるのに気付いてなくて、間違ってリリース順とは逆に読んじゃったけど、個人的にはむしろこの順番で良かったかも。 一文ずつタップして表示されていくので、一度に多量の文字をワッと浴びせられることなく落ち着いて読めるUIも良かったし、全体の尺としても長すぎず短すぎずですごく読みやすかった。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-13T03:46:07.320Z

物語のテーマはわりと普遍的なものだけど、読み味が良かったな。 個人的には「タバコを一番吸いたくなるのは、『終わった』とき」というのが、嫌煙家の自分にも何か説得力があるように感じて不思議な感じだった。 ブラウザで無料で読めるので、リンクも貼っておこう。 今後もこの形態でやっていくのかわからないけど、活字コンテンツとしてかなり読み心地が良かったので、また何か新作出たら読んでみたいな chosuido.jp/works

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-13T04:06:32.300Z

 

『劇場版総集編 ガールズバンドクライ 【後編】 なぁ、未来。』見た! なぜわざわざ映画館へ行って総集編を見に行くのか? というところを考えていくと一番嬉しいサプライズだったかもしれない。 これは流石に劇場でもう何度か見たいな

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-14T07:15:48.322Z

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』リバイバル上映見た。 個人的にはこちらの方がリアタイ世代ということで、見慣れた感じで身体によく馴染む。 旧劇から10年経ってるので一気に画面が新しくなった感触はありつつ、とはいえ序ももう18年も前の作品なので平成感も強くてその辺りの時代感も面白い。 エヴァはシンジくんが繰り返し「何故エヴァに乗るのか?」と自問する話だけど、序は初期シンジくんの「人に認められたいから」という動機に焦点が当たってるのがわかりやすいし、ヤシマ作戦の盛り上がりも乗りやすくて比較的気楽に見やすいというか、疲れなくて良いよね

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-14T07:30:02.643Z

エヴァってもう何度も見てるのに何故毎度飽きずに見てられるのかというと、やっぱりテンポの良さなのかなぁ。映像として見てて気持ちいい

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-14T07:31:59.193Z

 

プレデター バッドランド』見た。 頭を空っぽにして見られるアクション映画! という感じで捻りの無いストレートを投げてくる映画でまぁまぁ良かった。 プレデター映画はあんまり見たことなくて『エイリアンVSプレデター』ぐらいしか記憶にないのだけど、プレデターの特徴的な武器を上手く使いつつ周囲の環境を活かして敵を追い詰めていく「狩り」のアクションが爽快。見ててスカッとするアクション映画

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-18T08:25:07.642Z

 

羅小黒戦記2の2周目も字幕版で見てきた。 見れば見るほど鹿野が好きになるなぁ、この映画

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-18T08:27:38.219Z

 

なんだこれは! 『天使のたまご』4Kリマスター上映見てきた。 予告だけ見てどういう映画かよくわからないまま、「多分、実際に見てもなんだかよくわからないんだろうなぁ」と思いつつ、美術館の現代アートでも眺めてみるかくらいの心積もりで見に行って、案の定最後までよくわからなかった。 よくわからないのに、終盤の方は見ていてなんだかゾクゾクした…… この身が震える感覚のために映画館に見に来て良かったと思う。 ただ本当に感覚だけで見ていて何も理解が及んでおらず、原案となった本があるらしいのでそっちも読んでみたい

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-23T07:25:06.059Z

映画というか、元々はOVAだったのか。 時間の使い方が信じられないくらい贅沢で、(少女の異様に細かい髪の毛の作画は除いて)話も絵も動きが少ないので中盤は正直だいぶ眠くて、ちょっと気絶してる瞬間もあったくらいなのだけど、目を覚ました時に意識を失う前と全く同じ映像のまま止まってたのは流石にビビった。寝落ちしたのに損した感じがしない。 対照的に、最後の方は何か異様にドキドキゾワゾワして目が離せなかった。見ててもよくわからないのに。 感情の揺さぶり方がボレロみたいな作品だった。ボレロは好き。だからこの作品も好き。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-23T07:40:41.745Z

よくわからんけど異様な迫力がある作品、気に入ったものはなるべく理解を深めていきたい一方で、意味がわかると迫力が薄れてしまうのではないかという危惧もあり、よくわからんままにしておいた方がいいのでは? という気持ちもある

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-11-23T07:42:47.222Z

 

応援上映行ってきた。 映画館ほぼ満席の観客たちと手拍子入れて「1, 2, 3, 4!」の声を揃える運命の華、マジで良かったよ……

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-05T13:56:35.465Z

「間違ってなかったって証明してみせるから、それまで絶対生き残ってやるから!」 「私達も、絶対に負けませんから」 「俺も負けない!!」←こいつ誰だよ 応援上映、これ系の流れが度々あってかなりツボだった

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-05T14:06:37.044Z

宗男が出てくる度にみんなぶち上がってるのもだいぶ良かった。大人気キャラクター。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-05T14:07:50.904Z

 

ズートピア2』見た。 前作はディズニー映画で一番好きな作品だったので、その続編となると超えてもらいたいハードルがとても高く、加えて2が発表された時期あたりはディズニーの続編映画に対するイメージがガタ落ちしていたタイミングだったのでかなり不安はあったけど……そんな心配はなんのその。 「ズートピアの続編」としてやって欲しくないことは避けつつ、やってほしいこと、語るべきテーマを100%ぶちこんだお手本のような続編! 安心満足な痛快活劇! 流石に前作ほどの驚きはないし優等生すぎる感覚もあるものの、『2』って大体そういうもの。これでいいのだ。 モアナ2も良かったし、もう悪いイメージは払拭できたかな

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-07T10:49:39.507Z

まー細かく気になるところはありつつ勢いの良さで畳み掛けることで流してくる作りで、そこが気になる人もいるとは思うけど、個人的にはこんだけ真っ向からエンタメをやってくれるなら全然それでええやないの、というスタンス

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-07T11:40:28.724Z

 

天使のたまご』2回目を見てきた。 前回流石に何もわからなさすぎたので、今回との間にアニメージュ文庫のイラスト本を読んだり監督の解説やネット考察等色々見てから鑑賞に臨んだ。 特にアニメージュ文庫版はよく参考になった。 内容としては天野喜孝氏の絵がメインで添えられてる文章量は小説とかより絵本に近いバランスで、書いてあることも抽象的なのだけど、それでもほとんど言葉で語らないアニメ版よか情報量が多い。あとがきでも押井監督が結構テーマ性を直接的に語ってて、これが一番わかりやすかった。 ただ、色々とモチーフになってる神話や各シーンに込められたメタファーを知ったとて、(↓)

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-08T03:43:15.168Z

結局物語をどう飲み込むかは観客に委ねられていて、大きすぎる空白にメッセージを見出そうとすると鑑賞者自身の思想が強く反映される、鏡のような作品であるように思う。 神に見捨てられた世界で夢を抱いても叶うことはない。救いの天使は訪れない。 存在しないものを追いかけ、執着する、全ては閉ざされた夢幻である。 人は皆孤独であり、交われば傷つけ合う。 そういう虚無感や諦念、絶望が押し寄せてくる。 一方で、人と人とが触れ合うことで初めて時が動き出すということに、こんな世界でも太陽は昇り、たまごはまた産まれるということに、捨て去れない希望の存在も感じる。 これも全て私の内から引き出されたものなのだろうけど。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-08T03:43:15.169Z

余談。 2回目を見るにあたって「今度こそ最後まで寝ない」というサブ目標を掲げていたのだけど、あっけなく撃沈。 なんなら初回よりうとうとしていたと思う。 しかし、そんな有様だったのに、オチまで全部わかっているのに、それでも終盤は前回と全く変わらず背筋が凍るようなゾクゾクが得られた。 感動かもしれないし、恐怖かもしれない。 2回目なのに驚くほど感情の鮮度が落ちていなくて、つくづく不思議な作品だと思う。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-08T03:43:15.170Z

 

落下の王国 4Kデジタルリマスター』を見た。 映像が美しすぎる!! 作中劇として語られる物語中の、各地の世界遺産を映した雄大なカットはもちろん、作中の現実世界である病院でのカットに至るまでとにかく映像美が凄まじい迫力。 世界にこれほど美しい場所があり、そして世界をこれほど美しく切り取ることができるのかとただただ驚き。 もちろん映像だけでなくストーリーも美しく、胸を打つ内容だったのだけど……なんだか自分に足りていなかったものをまざまざと見せつけられた感があり、極めて個人的な感傷によりあまりフラットに作品を見ることができないのでここでは深掘りしない。 が、おすすめはしたい。良い映画。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-08T15:16:04.984Z

今回4Kリマスターということだけど、見てて「アップスケーリングにしちゃあまりに綺麗すぎないか……?」と不思議に思っていたら、どうも調べた感じ元々4Kで撮影していて、当時はそのまま上映することができなかったのを今回リマスター上映という形で可能になったとのことで納得。 約20年越しにこうしてそれが活きてくるのだから、当時の監督の判断がナイスすぎる。先見の明。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-08T15:21:15.071Z

 

最近『Helck』を読み直してた。 おもしれ〜〜〜………何度読んでもすごい。 読んでて何度も「そういう話だったの!?」という驚きがあってとにかく飽きない。 ヘルクの過去回想やってる間に画力も物語のシリアスさも上がりまくってて回想の前後で別の漫画みたいになってるのもやっぱ面白い。ヘルクの顔も違う。 まだ読んだことない人は是非ヘルクの回想が終わるまでは読んでほしい。回想入るまでは展開ゆったりしててちょっと長いけど…… 終わってから見ると序盤も丁寧に後半の種蒔きしてるのがわかる。意外と無駄がない。 というか序盤の伏線を回収しながら畳み掛ける終盤の展開が本当に胸が熱くなる。最高の漫画。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-10T13:46:54.415Z

男女バディものの中でもヘルクとヴァミリオの関係は個人的には理想形。作中でも繰り返し言われてるけど、時折挫けそうになるヘルクを鼓舞するヴァミリオの言葉が本当に力強く、読者の心まで震わせてくれる。 アニメも録画を溜め込んでるのでそのうち見ないとなぁ

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-10T13:56:35.765Z

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破リバイバル上映見た。 今回の冒頭コメントはアスカ役の宮村さん。 宮村さん曰く破が一番好きとのことで、上映後も周りから「やっぱ破が一番良いよね」の声がチラホラ聞こえてきた。 実際、一本の映画としては破が一番わかりやすいエンタメで気持ちを乗せやすい。 アスカの登場で序とは打って変わっての賑やかな雰囲気になり、3人のチーム戦で関係性を深めたかと思いきや、3号機の事故で崩壊し、そんなところに最強の使徒がやってきて絶体絶命の危機にマリが現れてさらに場をかき乱す。 何度も見てるのに「どうなっちゃうの〜!?」という緊張感が押し寄せてきて飽きない。

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-14T12:17:20.041Z

シンプルに使徒戦が多いのも、今回音響のいいとこで見れた効果があって良かった。 特に第8使徒戦(宇宙から落ちてくるやつ)は客席が揺れるほどの轟音が映像との一体感が強くて良かったな。もっかい見に行きたいまである。 最後の初号機覚醒は全エヴァでも最大の盛り上がるシーンではあるけど、俯瞰して見るとここにあるのって向こう見ずな勢いで、エヴァってこれで解決しちゃうような話じゃないよなぁ、と。 ここを起点としてQ・シンで旧エヴァと同じようで違う話に進んでいくのがエヴァの語り直しとして意義を感じるとこなので、ここからの再上映もまた楽しんでいきたい

紅茶2号 (@tea-spoon02.bsky.social) 2025-12-14T12:17:20.042Z

 

年間マイベスト映画は

1位:大長編タローマン 万博大爆発

2位:羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来

3位:トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦

4位:劇場版総集編 ガールズバンドクライ 【後編】 なぁ、未来。

5位:天使のたまご 4Kリマスター

とさせていただきます。