12月です。年の瀬ですね。
先月の『デジゲー博2020』で購入したモルフォの新作アルバム『電翅の旅路(バタフライ・ログ)』を、最近はよく聴いています。
疾走感重視のゲーム内楽曲とは異なり、ゆったりとした曲調でアンニュイな雰囲気を醸し出す曲が多く、モルフォの世界観を広げるアルバムになっていますね。
お気に入りは『忘却の雫』『終着駅』でしょうか。
もうひとつよく聴いているのが、『天穂のサクナヒメ』の主題歌『ヤナト田植唄・巫ーかみなぎー』
こちらの歌、とても良い歌でなのですが、『サクナヒメ』のプレイを検討している方は、是非実際にゲームをプレイして聴いてほしいですね。
さて、ゲームは何をやっていたかというと、セールで買ったまま積んでいたタイトルをせっせと崩していました。
とりあえず手を付けたのが『Hyper Light Drifter』
ドット絵の美しさに惹かれて何年も前から気になっていたタイトルなのですが、ようやく遊ぶことができました。
時間が経つうちにこうした絵柄のドット絵もさほど珍しくなくなってしまいましたね。
内容は見下ろし視点の探索アクション。
ちょっと後半の探索で苦しい部分もありましたが、てごわいハイスピードアクションが楽しい一作でした。
ボス戦の難しいけどもう少しで勝てそうって調整が絶妙でしたね。
うーん、楽しい。
— 紅茶 (@tea_creates) 2020年12月21日
これぞアクションゲームの一面という華やかさ#NintendoSwitch pic.twitter.com/gxuPn7Agtn
ちょうど『魂斗羅スピリッツ』をやったことあったのでビビッときたのですが、見た目で期待したものが120点のクオリティで出てくる最高のゲームでしたね……!
フィルターの種類がやたら多い#NintendoSwitch pic.twitter.com/NaFnaGEAgI
— 紅茶 (@tea_creates) 2020年12月21日
映像フィルターの種類もやたら多くて気合が入ってます。
難易度調整も好みの感じだったので、ハードコアに挑んでからできたらレビューを書きたいですね。
『ABZU』は穏やかな海の雰囲気を楽しむゲーム……と思いきや、意外にもサメが印象に残る作品でした。
サメを崇めよ!
こちらは『Into the Breach』
敵の一手先の攻撃を読むことができ、それに合わせて味方の施設を守るターン制ストラテジーゲーム。
詰将棋的な魅力がありつつも難しいゲームで、何回か挑んで最終戦まで挑むことはできましたが敗北。
結構消費カロリーが大きいので余裕のある時にまた挑みたいですね。
そんな風にして積みゲーを崩す一方、年末セールで踊らされてまた新たな積みゲーを増やしていました。
クリアした量より買った量のほうが多いのでトータルでは積みゲーが増えています。愚かですねぇ。
そういやこれ、当たってました https://t.co/r60ikCpJVu
— 紅茶 (@tea_creates) 2020年12月26日
おまけにINDIELiveExpoのキャンペーンにも当選して、『ブリガンダイン ルーナジア戦記』も届いてしまいました。
んで、先日届いたブツがこちら pic.twitter.com/AvmvP0ZQlb
— 紅茶 (@tea_creates) 2020年12月26日
どーすんのこれ。
えぇ、そのうちやりますとも、そのうち……
まぁ、年末年始ってこんなものですよね。
ゆっくり崩していきましょうか。